先ほど、我家の外灯下に来ていたヒメカゲロウの一種である。
褐色のヒメカゲロウは、我家の定番だが、黒い奴は、初めて見た。
大きさは、体長8ミリぐらいであったであろうか。
種名は、スジクロヒメカゲロウ。
ネット上には、詳しい情報は殆ど出回っていない種であった。
ゆえに、生息分布も正直掴めなかったが、韓国にはいるようである。
Enjoy a small world of nature in our neighborhood!
先ほど、我家の外灯下に来ていたヒメカゲロウの一種である。
褐色のヒメカゲロウは、我家の定番だが、黒い奴は、初めて見た。
大きさは、体長8ミリぐらいであったであろうか。
種名は、スジクロヒメカゲロウ。
ネット上には、詳しい情報は殆ど出回っていない種であった。
ゆえに、生息分布も正直掴めなかったが、韓国にはいるようである。
最近、近隣で見かけて、写真に撮っていた蛾のひとつである。
大きさは、前翅長10ミリぐらいではなかったであろうか。
3年前の9月1日にも投稿している種(撮影場所も同じ)だが、その時の写真は酷すぎる。
種名は、キスジホソマダラ。マダラガ科に属する蛾である。
触角が櫛髭状なのを見ると、上の写真の個体は雄である。
キスジホソマダラの幼虫の食草は、イネ科のササ類やススキらしい。この蛾を見かけた場所には、どちらもある気がする。
生息分布の方は、国内は、北海道から対馬含む九州まで。海外の分布は、ちょっと分からなかったが、亜種が、おそらく朝鮮半島やロシア沿海州南部にはいる模様。
ところで、笹やススキは近隣の至る所に生えているが、それらのどの場所にもいるというわけではない蛾の気がする。