ニセウスキオビマダラメイガ  Acrobasis ochrifasciella (Yamanaka, 2006)

昨晩、我家の外灯下に来ていた蛾のひとつである。

背後の網にピントが合ってしまうのか、どうしてもボケない写真を撮れなかった。

大きさは、マダラメイガ亜科の蛾の特徴として、ツトガ科の蛾にしては大きいというのがあるが、この蛾も大きい方で、前翅長10ミリ弱ぐらいである。

種名は、調べるのに難航したが、虫ナビさんの紹介している種と同じにしか見えないので、ニセウスキオビマダラメイガとして紹介させて頂く。(他に、この蛾の情報は、インターネット上では、見つけられなかった。)

学名の登録年から分かるように、本当に最近、新種登録された種ということが分かる。

生息分布の方は、日本の本州のみのようである。

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