昨日、家の近所の道路上で発見。歩を緩めて、写真に収める。
子供の頃からよく知られたナナホシテントウ。植物の枝先や新芽に寄生するアブラムシの類を幼虫も成虫も食べてくれる益虫として捉えられている。
益虫ゆえに、その生態も詳しく研究されている昆虫の気はする。確かに、殺虫剤でアブラムシを殺すより、テントウムシの類が食べて駆除してくれるなら、その方が私は好き。
さて、我家のナナホシテントウは、引こっして来た当時の更地に雑草が生えてるような環境時の方が沢山生息していた気がする。気のせいかも知れないが、様々な樹木が生い茂り、生態系が豊かになるに従って、目に付きにくくなっている気もする。