最近、近隣の草地で見かけて、写真に撮っていた。
キノコなのは直ぐに分かったが、大きさは径で2センチぐらい。
名前は、ヒメホコリタケ。ホコリタケの仲間なので、ゆくゆくは破裂して、中から胞子が飛び散るんだと思われる。
Enjoy a small world of nature in our neighborhood!
最近、近隣の草地で見かけて、写真に撮っていた。
キノコなのは直ぐに分かったが、大きさは径で2センチぐらい。
名前は、ヒメホコリタケ。ホコリタケの仲間なので、ゆくゆくは破裂して、中から胞子が飛び散るんだと思われる。
最近、近隣でこの蛾を見かけて写真に撮っていた。
我ながら、よく地面の下草にいるこの蛾を歩きながら発見出来るなと感心する。
大きさは、前翅長2センチぐらいだった。
幼虫の食草は、ツバキやサクラと書いてあった。
数日前に、我家の庭で、近似種のノコメトガリキリガを見かけて投稿したが、ノコメトガリキリガと大きく違うところは、本種の外縁は完全にガタガタと波打っている点である。
最近、近隣で見かけ写真に撮っていた蛾である。水面に浮いて死んでいるのを、たまたま見かけた。
大きさは、前翅長18ミリぐらいといったところか。調べたところ、ハスモンヨトウ(斜紋夜盗)と判明。
幼虫の食草は、野菜類全般である。農家からは、とても嫌がられている存在である。
似たような雰囲気で、もう少し小型なスジキリヨトウは、春から夏まで、我家の庭では、これでもかというぐらい見かけるが、このハスモンヨトウの成虫には、初めて出会った気がする。
この蛾も別に秋に現れる蛾というわけでなく、春から夏にかけて、数回誕生している蛾である。