シロオビノメイガ 成虫

シロオビノメイガという蛾の存在を知ったのは、身近な昆虫達に興味を持つようになった今年になってからの事である。

先ず、シロオビノメイガに関して気付いた事から書くと、同じサイズの同じような行動をしている蛾の仲間の中では、群を抜いた生息数であるのではと思う。

実際、9月の半ばに、仕事先の敷地内の草むらを歩く度に、物凄い数の蛾が飛び立つ時期が有り、その際に、葉裏に隠れ切れずに、葉表に止まったその蛾を写真に撮ったところ、その蛾がシロオビノメイガという種類だと知ったのだが、それから1ヶ月半経った現在も、それなりの数を草むらや藪の中で目にすることが出来る。本当によく目に付く小さめの蛾である。

しかし、そんなによく見かけるシロオビノメイガの幼虫は、どれなの?と訊かれたとしても、私には、今のところ、答えられない。

理由は、似た感じのメイガの幼虫が無数に居て、幼虫から蛾まで育ててみないと、ちょっとどれが、シロオビノメイガの幼虫か分からない感じである。また、成虫になったシロオビノメイガに、色々な組み合わせから成る様々な植物が生えるロケーションで出会う事により、幼虫がどの植物をメインに餌にしているのかが、突き止めきれないでいる。

ただ、沢山見かける理由は、餌に出来る植物がバラエティーに富んでいる可能性と結び付きそうな気がするので、今後は、様々な場所のシロオビノメイガ地帯を少し丁寧に観察して、怪しい幼虫の生態を、少しづつ、自分なりに解明していければなと思う。

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2021年8月15日追記

秋になると近隣の自然科で、これでもかというぐらい出会える蛾であるが、早くも我家の外灯下に現れた。そして、夜に外灯下で出会ったのは初めてかもしれない。

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