このバッタの写真は、先週の火曜日に仕事先で撮影。比較的小さめのバッタであった。
名前はイボバッタ。広大な草地よりは、狭い空き地や舗装されていない駐車場とかでよく見られるとの比較的小さめのバッタである。
そして、過去に、同じようなイメージの写真を自宅の庭で撮っていたなという記憶が蘇って来た。写真のデータを振り返っていると、こんな写真が出てきた。
これが、イボバッタの幼虫なのでは無いかなと思うのだが………どうなんだろう?
Enjoy a small world of nature in our neighborhood!
このバッタの写真は、先週の火曜日に仕事先で撮影。比較的小さめのバッタであった。
名前はイボバッタ。広大な草地よりは、狭い空き地や舗装されていない駐車場とかでよく見られるとの比較的小さめのバッタである。
そして、過去に、同じようなイメージの写真を自宅の庭で撮っていたなという記憶が蘇って来た。写真のデータを振り返っていると、こんな写真が出てきた。
これが、イボバッタの幼虫なのでは無いかなと思うのだが………どうなんだろう?
下の写真は、家から2キロほど離れた人家の庭で撮影。なかなか、種名に辿り着けなかったのだが、本日、名前が判明。オオシロカネグモだと思われる。
さて、この蜘蛛の名前に直ぐに辿り着かなかった理由に、この蜘蛛の腹部背面の模様に原因が有る。というのも、〝背中にトカゲ紋様の蜘蛛〝とでも検索すれば、直ぐにヒットしてくると思っていたのだが、その特徴では、この蜘蛛に行き着かなかった。続いて、〝背中に十字架紋様の蜘蛛〝で検索してみたが、ヒットしてくるのは、違う種類の蜘蛛ばかりであった。
それもそのはず、この蜘蛛の背中の紋様は、蜘蛛の興奮状態等で現れ方に変化があるというのである。本来は、縦に細めの3本のラインみたいなのが基本形のようである。興奮したりすると、その線が太くなるとのことである。おそらく、それプラス、イレギュラーな紋様も現れてくるのかなとも推測している。
写真の個体も、接写するためにスマホを近づけられて、とても興奮状態がマックスなのか、背中の紋様が太くくっきりと現れている。どおりで、トカゲ紋様とかでヒットしなかったわけだ。
因みに、この蜘蛛は、その長い脚のためか、大きめに見える蜘蛛であった。普段は、大きな網を張って暮らしている蜘蛛とのことである。
数日前に、お昼休みに大きな多目的グランドの外周をウォーキングしている時に見つけた。元々は、広大な野芝のグランドの中にいたが、少しづつ追い駆けっこを繰り返し、コンクーリートの道路上へと追い出すことに成功した。そして、その時をシャッターチャンスとばかりに、スマホで写真を撮りまくった。その中の一枚が、以下の写真である。
名前は、ヒナバッタ。植物も食べるが、昆虫の死骸など、動物食のものも食べる。
乾いたグランド等でよく見かけるが、意外と大量の水分を摂取しないと、すぐに死んでしまうといった記事も目にした。
よく見かける中小型の茶色いバッタである。我が家の近くの小学校のグランドの端っこの方にも沢山居る。