ギンバネヒメシャク 成虫

二日前に、我家の外灯下に来ていた蛾である。

この蛾の最大の特徴としては、シャクガの仲間っぽく見えるが、とにかく小さいなと思った。

一般的に5月6月に現れるギンバネヒメシャクかと思われる。ギンバネヒメシャクの説明で、開張で17ミリ〜と書いてある記事が多かったが、私の印象では、開張でギリギリ10ミリ超えるかなぐらいのとても小さなサイズであったのを覚えている。

幼虫の食草は、タデ科のミゾソバとの事だが、少し離れたところの田んぼ周りには、よく生えている植物である。

この蛾の生息域は、本州から南西諸島までとの事である。

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