先ほど、同じマメ科のツルマメの投稿をしたので、今度は、ヤブマメの投稿をしてみようと思う。
撮影年月日は、昨年の10月10日となっている。奇しくも、撮影場所は、ツルマメを撮影した場所と殆ど同じである。
葉はクズの葉を縮小したような感じであるが、花がクズとは全く違う。
この1年草のツル植物の名前は、ヤブマメである。
先程の、ツルマメの投稿の時にも同じ事を書いたが、それにしても、野山にはマメ科の植物は多い気がする。
Enjoy a small world of nature in our neighborhood!
先ほど、同じマメ科のツルマメの投稿をしたので、今度は、ヤブマメの投稿をしてみようと思う。
撮影年月日は、昨年の10月10日となっている。奇しくも、撮影場所は、ツルマメを撮影した場所と殆ど同じである。
葉はクズの葉を縮小したような感じであるが、花がクズとは全く違う。
この1年草のツル植物の名前は、ヤブマメである。
先程の、ツルマメの投稿の時にも同じ事を書いたが、それにしても、野山にはマメ科の植物は多い気がする。
2週間ぐらい前に、近隣の里山を散歩をした際に、まさにマメ科っぽい花を咲かせるツル植物が目に止まり、写真に撮っていたことがあった。
同じ場所で目にする事が出来るヤブマメとは明らかに違うようである。
調べたところ、名前はツルマメというらしい。
今では一般的な大豆(枝豆)の原種という事である。という事は、花後はゆくゆくは、食べられそうな豆がなるんだと思った。
それにしても、野山にはマメ科の植物は多い気がする。
最近、近隣の里山で見かけて写真に撮っていた。
直ぐに、ドクガの幼虫である事は分かったが、大きな特徴は、触角のように見える前へ飛び出た黒い毛束だと思う。
この辺を加味すると、アカモンドクガの幼虫と同定したが、どうなのであろう。
アカモンドクガの幼虫の食草は、幅広く結構色々食べれるようである。写真の個体が乗っている葉もクズの葉である。
年2化であり、今の時期に見れた幼虫は、きっと幼虫のまま冬を越すのかなと考えられる。
この写真の個体の大きさは、3,5センチぐらいであった。長さ的には、この幼虫のマックス・サイズに近づいていると思われる。