本日、出勤途中に、ふと傍の田んぼを眺めたら、花色の違うツユクサを発見。
何だろうと不思議に思い調べてみたところ、ツユクサの仲間のイボクサという種類であることが分かった。
ただ、花が咲いてなかったら、ツユクサと区別できたかなと不安になる。
イボクサの名の由来は、この草の葉茎を揉んで出た汁をイボに付けるとイボが治るという言い伝えから来ているとのことである。
単なる言い伝えレベルなのか、結構根拠のあることなのか、凄く気になる。
Enjoy a small world of nature in our neighborhood!
本日、出勤途中に、ふと傍の田んぼを眺めたら、花色の違うツユクサを発見。
何だろうと不思議に思い調べてみたところ、ツユクサの仲間のイボクサという種類であることが分かった。
ただ、花が咲いてなかったら、ツユクサと区別できたかなと不安になる。
イボクサの名の由来は、この草の葉茎を揉んで出た汁をイボに付けるとイボが治るという言い伝えから来ているとのことである。
単なる言い伝えレベルなのか、結構根拠のあることなのか、凄く気になる。
最近、近隣の雑木林で群生しているのを見かけた。
なんかシソ科の植物っぽいなとは思ったが、予感通り、シソ科のヒメジソという植物のようである。
似た種に、イヌコウジュという植物もあるらしいが、葉の鋸歯の数や四角い断面の茎の特徴から、私はヒメジソと思った。
なかなか綺麗な花を咲かせる植物だとも思った。
昨晩、雨がシトシト降る中、家の外灯下を覗くと、初見の蛾達が数匹止まっている事に気が付いた。
以下の蛾も、そのうちのひとつである。
名前は、タイワンキシタアツバ。大きさは、この手の姿/紋様の(アツバ)の仲間にしては、凄く小さく感じた。開張で3センチぐらいしか無かったのではと思う。
幼虫の食草は、イラクサ科のヤブマオとの事である。家から4、5百メートル離れた水田周りにはヤブマオは、沢山自生している。
月明りや外灯を頼りに、我家の庭までたどり着いたのかな。