先ほど、我家の外灯下に来ていた蛾である。
大きさは、体長7ミリぐらいの小さな蛾であった。

サイズ感と形から、コブガの仲間か、マルハキバガの仲間であろうとの予測は立ったが、その路線で調べると、直ぐにカレハチビマルハキバガという種に行き着いた。
幼虫の食草は、広葉樹の枯葉との事である。
Enjoy a small world of nature in our neighborhood!
先ほど、我家の外灯下に来ていた蛾である。
大きさは、体長7ミリぐらいの小さな蛾であった。
サイズ感と形から、コブガの仲間か、マルハキバガの仲間であろうとの予測は立ったが、その路線で調べると、直ぐにカレハチビマルハキバガという種に行き着いた。
幼虫の食草は、広葉樹の枯葉との事である。
最近、近隣で、このカメノコハムシの仲間を見つけ写真に撮っていた。
カメノコハムシの仲間は、これまでも数種類と出会ってきているが、どうも過去に出会った種とは違うと思った。
体長で8ミリぐらい。調べたところ、シロザ、アカザに寄生するカメノコハムシという名のカメノコハムシと分かる。
確かに、このカメノコハムシが居たのもアカザだったし、この場所(今年は耕作していない畑)には、アカザがメインで生えていた。
ここまで、アカザが優占種になっている畑も珍しいなと第一印象を抱いた畑であった。
最近、近隣で、このアブラムシを見かけて写真に撮った。
アブラムシは、種類が多すぎて、色合いが同じものが複数存在するが、ここまで鮮やかな赤系統のアブラムシは、私の出会いの中では、記憶にない。
調べたところ、セイタカアワダチソウヒゲナガアブラムシと言うらしい。確かに、このアブラムシが群がっていたのは、セイタカアワダチソウの茎であるのは、現場でも気が付いていた。
さて、外来帰化植物であるセイタカアワダチソウに付くアブラムシは、一般的に、本種のみと言われていて、本種セイタカアワダチソウヒゲナガアブラムシも、北アメリカ原産の外来種との事である。日本への帰化が確認されたのは、1991年との事である。