シバフタケ

最近、このキノコの写真を撮っていた。

名前はシバフタケ。芝生に生えるのか、他の場所でも芝生内で時々見かけるキノコである。

傘の下側を撮った写真を以下に。


このキノコの特徴として、輪菌というのか輪っか状にキノコが生えているケースを目にする。上の写真のキノコ達も、実際のところは、直径4メートルぐらいの大きな輪状になって生えていた。

さて、食用になるキノコか否かということになると、日本では食べないが、ヨーロッパでは好んで食べるようである。乾燥させたものをミキサーにかけてスープに入れたりするらしい。甘い味がするキノコとのことである。

この味に関する情報を知ったら、少し興味が湧いた。次回見つけた時には、少し持ち帰り食べてみようと考え始めた。

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