先週の水曜日の晩に我家の外灯下に来ていた蛾の一つである。
相変わらず、近隣で日々蛾を含む生物にはよく出会っているのだが、未だ投稿していない種に出会える確率は確実に少なくなってきている気がする。ただ、以下の種は、未投稿の種と分かった。
大きさは、前翅長13ミリぐらいだったであろうか。
種名は、ネグロヨトウだと思う。
幼虫の食草は、不明とのことである。
生息分布の方は、国内は、北海道から九州近海まで。海外の生息分布の方は、ちょっと分からなかった。少し山地性の蛾であるとの情報もあった。
Enjoy a small world of nature in our neighborhood!
先週の水曜日の晩に我家の外灯下に来ていた蛾の一つである。
相変わらず、近隣で日々蛾を含む生物にはよく出会っているのだが、未だ投稿していない種に出会える確率は確実に少なくなってきている気がする。ただ、以下の種は、未投稿の種と分かった。
大きさは、前翅長13ミリぐらいだったであろうか。
種名は、ネグロヨトウだと思う。
幼虫の食草は、不明とのことである。
生息分布の方は、国内は、北海道から九州近海まで。海外の生息分布の方は、ちょっと分からなかった。少し山地性の蛾であるとの情報もあった。
昨晩、我家の外灯下に来ていた小さなカメムシの一種である。
先ずは、種名から……オオクロセダカカスミカメだと思われる。
ただ、この種のマックスサイズの体長4.5ミリよりは、正直なところ、もうちょっと大きかった気がする。
ツユクサでよく見かけるとの情報があったが、確かに、このカメムシがいた近くには、ツユクサは生えている。
似た種に、本種より少し小さいヒメセダカカスミカメがいるが、そちらは、本年既に投稿済みなので、ヒメセダカカスミカメについては、そちらをご覧頂きたい。
このオオクロセダカカスミカメの生息分布の方は、国内は、本州以南……九州を経て、沖縄本島含む南西諸島まで。海外の分布は、韓国には生息しているようである。
このオオクロセダカカスミカメは、過去にも投稿済みだが、今回の方が遥かに特徴を捉えた写真が撮れたと思ったので、再投稿するに至った。
一昨日の晩に、我家の外灯下に来ていた蛾の一つである。
大きさは、前翅長で8ミリぐらいであったであろうか。
種名は、コシロアシヒメハマキかと思うのだが……。
実際のところ、昨年の6月に近隣で見かけた個体を投稿済みの種であるが、その時の写真よりは遥かに良い写真が撮れたと思うのと、我家で写真が撮れたという観点から、再投稿してみようと思った。
幼虫の食草は、ブナ科のコナラやクヌギ等とのことである。
生息分布の方は、国内は、本州以南……九州を経て奄美大島辺りまで。海外は、台湾からの生息報告もあるようである。