ヒロオビウスグロアツバ 成虫

数日前に、庭掃除中に見つけた蛾である。

大きさは、凄く小さくもなく、かと言って中型という訳でもなく、体長で2センチ弱ぐらいだったと思う。

羽化直後のような雰囲気が無く植木鉢の側面に結構しっかり止まっていたので、写真を撮る時に、これ以上近づく事が出来なかった。ゆえに、正面やサイドからの写真が撮れなかった。データに残っていた写真も、これ1枚であり、沢山撮る前に逃げられた事を意味している。

この蛾も、所謂、幼虫が枯葉食の蛾であるが、我家の庭の枯葉スポット(所々にある)からは、一体、何種類の蛾達が羽化していくんであろうと思う。

枯葉って、人間達には邪魔な存在っだりするけど、小さな昆虫達には無くてはならない物の気がする。

そして、我家の周りのような井戸水で生活している地域(一応上水は来ている)では、枯れ葉の堆積を甘くみると、井戸水のミネラル成分に偏りを招いてしまう。

やっぱり、森って大切なんだよね〜。

“ヒロオビウスグロアツバ 成虫” への1件の返信

コメントを残す