オオアトキハマキ  成虫

近隣の雑木林で写真に撮っていた蛾の紹介をする。撮影年月日は、今年の6月1日

この蛾の特徴として、この手の形状のハマキガの仲間としては大きい。体長で2センチぐらいあったと思う。

そして、このオオアトキハマキの特徴として、紋様が変異に富んでいるということである。

また、雄と雌で色合いやサイズが全然違うようである。雌は、雄より10ミリぐらい大きいとの事だが、そうすると、この手の蛾としては、相当に大きい部類に入るのではと思う。是非とも、同じ雑木林で、このオオアトキハマキの雌にも出会ってみたく思う。

幼虫の食草は、広範囲に渡っているとの事である。

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