ヒシモンナガタマムシ

古い写真を見返す中、当時は種には行き着かなかったが、最近種名に辿り着けた昆虫の写真を見つけた。

撮影年月日は、昨年2020年の5月4日となっている。撮影場所は、家から目と鼻の先。

もはや、大きさの記憶はないのだが、調べると、5-10ミリの小さな昆虫であったようである。

名前は、ヒシモンナガタマムシ。

ここで、えっ、タマムシの仲間なのとの意外に思うのと同時に、タマムシの仲間には、こんなに小さい種類もいるんだとの新しい知識が増えたことに、凄い喜びを感じた。

さて、このヒシモンナガタマムシは、成虫で越冬し、暖かくなると、エノキやケヤキに集まるようである。

確かに、写真の個体が付いている葉は、エノキのように見える。

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