ミドリヒメカゲロウ

先ほど、我家の外灯下に来ていた昆虫である。

直ぐに、クサカゲロウの仲間とは分かるが、とにかく小さい。体長7ミリぐらいだと思う。

名前の方は、ミドリヒメカゲロウ。同じような姿形にアミメクサカゲロウがいると書いてある情報を目にしたが、アミメクサカゲロウの方が、触角も長く、全然大きいとも書いてあった。

そして、我家の外灯下でアミメクサカゲロウと出会い既投稿であったかを確認すると、私の記憶から消えていただけで、既に投稿済みであった。

良かったら、そちらのアミメクサカゲロウの投稿も読んで頂ければと思う。

コミミズク

最近、我家のの外灯下に来ていた昆虫の一つである。

大きさは、体長12ミリぐらいだったと思う。その不思議な姿から見てみたい昆虫の一つであったが、我家の庭で、この目で見ることが出来た。

名前は、コミミズクだと思う。頭部がヘラ状になっていることから、あの不思議な姿になっているようである。

カメムシ目ヨコバイ科に属する昆虫である。

モリチャバネゴキブリ 成虫

このゴキブリは、たまに庭で見かける。幼虫は、うざる程見るが、成虫は、それほど見かけない。

体長で13ミリぐらいだったと思う。名前は、モリチャバネゴキブリ。

似た種に、外来種で衛生害虫に捉えられているチャバネゴキブリが居るが、こちらは、外見上、胸部背面の縦縞がもっと真っ直ぐらしい。

それと、マイナス1℃以下になると、1日で死滅してしまうとの事で、そんなの冬場の日常茶飯事の茨城では、チャバネゴキブリが屋外で繁殖は出来ないと考える。

よって、上の写真の個体も限りなくモリチャバネゴキブリだと思う。

さて、このモリチャバネゴキブリは、最近、逃げる時に飛翔した現場を目撃した。一方、チャバネゴキブリは、飛べないようである。