センチニクバエ?

最近、近隣でこのハエを見つけ、写真に撮っていた。

ハエは種を同定するのが難しいというか不可能なケースが多く、スルーしてしまう事が多いが、この時は、このハエの大きさとクッキリした筋紋様等に惹かれて写真に撮った次第である。

大きさは、体長13ミリちょっとぐらいあった。ズングリした印象を受ける大型のハエが多い中、本種は少し細長さもあって、フックラ系のアブに通じるものは感じた。

こうして、調べていくと、センチニクバエという種の写真に一番類似点を見出せたが、ネット上に写真と共にセンチニクバエとして紹介されているハエを、本当にセンチニクバエと受け止めて良いのかとの慎重さが生まれたのも否めない。

とにかく、似た雰囲気のセンチニクバエの仲間達が20数種は存在していて、しっかりとした区別の根拠が出回っている状況でもない状態を感じた。

まぁ、雑木林の林縁にいたセンチニクバエの仲間のうちの一種というぐらいの認識で読んで頂ければなと思う。

ヨツボシカメムシ 幼虫

最近、近隣でこのカメムシの幼虫に出会い、写真に撮っていた。

一体、どのカメムシの幼虫なんだろうと調べてみると、意外にもヨツボシカメムシという私的に未知なるカメムシの幼虫である事が分かった。

クズの葉裏に居たことと、その外見からヨツボシカメムシの幼虫で間違いなさそうだが、ヨツボシカメムシの成虫って、どんな奴だっけと頭を捻ってしまった。

近隣の自然下で見た記憶が出てこない。逆に、このヨツボシカメムシと見間違えそうなカメムシを検索してみたところ、クサギカメムシがヒットして来た。

今後は、クサギカメムシと混同しているケースが無いか含め、今回幼虫がいた辺りのカメムシをちょっと慎重に注意深く見てみようと思う。

ブチヒゲクロカスミカメ

昨晩、我家の外灯下に来ていたカメムシの仲間である。

艶々して柔らかそうな翅を備えていることから、カスミカメムシ科のカメムシの気がする。ただ、カスミカメの仲間にしては、サイズは大きいなと感じた。8〜9ミリあったと思う。

他に特徴と言えば、後脚の長さと上翅後方両端の白い二つの紋と触角に白い場所があるところであろうか。

こうした特徴から種を探し始めると、比較的直ぐにブチヒゲクロカスミカメという種がヒットしてきた。

言われてみて、写真をよく見ると、ブチヒゲを現していると思われるマダラ紋様の触覚を辛うじて確認出来る。

食草としては、キク科、イネ科、マメ科と絞られていないが、キク科ヨモギに集まるとの情報もあった。