ツマグロスケバ

先ほど、我家の外灯下に来ていた昆虫である。

うーん……何なんだろうと考えたが、ヨコバイ亜目テングスケバ科のツマグロスケバという事が判明。

大きさは、鼻先から翅端まで全長12ミリぐらいだった。この手のヨコバイ亜目の昆虫にしては、大きいと思った。

幼虫も成虫も、アカメガシワに集まるのが知られている。分布は、本州から四国、九州、南西諸島との事である。南方系の昆虫である事が伺える。

本日、複数匹が、外灯下に来ていた。

秋に出現するとの記事も読んだが、確かに、秋が確実にそこまで来ている今日この頃である。

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