昨日、家の庭に干してある洗濯物に小さなカマキリがくっ付いているのを見つけた。
直ぐに、確認したポイントは、翅が成長し切っているかどうか?何故かと言うと、翅が成長途中だと、もっと大きく育つカマキリの幼体の可能性があるからである。
そして、観察の結果、翅は、しっかり成長しているようである。こうなると、この5センチ程度の大きさで成体なのは、コカマキリの路線を疑ってみる。
ネットで調べると、コカマキリの特徴は、鎌の下側に黒い帯の中に白い斑点の様な紋様があると言う事である。果たして如何に?
小さく華奢な鎌に、その紋様を見て取れる。コカマキリで合ってると思う。
このコカマキリとの庭での遭遇により、我が家の庭には、オオカマキリ、ハラビロカマキリ、このコカマキリの3種が生息していることが分かった。
確か、コカマキリの物と思われる卵塊も、家の壁にくっ付いていたのを写真に収めた記憶があるなぁ〜。
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