ちょうど10日ぐらい前に、我が家から車で数分のところにある里山の田んぼの直ぐ傍に、とても繊細な趣を持った小花の咲く植物が自生しているのに目を止めたことがあった。そして写真に収めていたのを思い出した。
ただ、どの水田脇にも生えてるというわけでないようにも感じた。決して数は多くない印象。
その後、ネットで調べたところ、ミゾソバという名前が判明。名前の由来は、やがて出来る実が蕎麦の実に似ており、また、溝のような場所に生えている事から来ているようである。
花がとても似ている植物にウナギツカミの類があるが、ウナギツカミの葉は、もっと柳の葉の様に細長い。
最後に、このミゾソバの全体を写した写真をアップして、この投稿を締めくくる事にする。
“ミゾソバ” への3件の返信