昨日、庭の清掃中に発見。一瞬、我が家の周りの自然界で今時分…旬の腕っ節の強そうなハグロケバエの雌かと思ったが、なんか違う。
現場で観察した時もサシガメの仲間であろうとの推測はたったが、やはりサシガメの仲間であった。名前は、クロモンサシガメ。
ネット上には、クロサシガメという種類も居たが、クロサシガメの方は、体長13ミリぐらいまでのサイズで翅が生えているとの事であった。この写真の個体は、見た時に小さい印象は抱かなかった。20ミリ弱ぐらいあった気がする。
あと、このクロモンサシガメを調べていて、翅が退化しており、もっぱら地表性という事実が印象に残った。
気になって、急いで、めぼしい他のサシガメの翅は生えているのかチェックしたところ、生えてる種が多かった。
こうして、クロモンサシガメは、アカシマサシガメ、アカサシガメに続き、私の意識に留まった3種目のサシガメとなった。
まだまだ見つけるぞ。私的未知サシガメ種達を。
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追記
投稿をしてすぐに、短翅型だけでなく長翅型も存在する事を知る事になる。(実際に写真を見た)