このジョウカイボンの仲間も、ジョウカイボンと同じように我家の外灯の灯りに寄って来る。
ジョウカイボン7割の、セボシジョウカイ3割といったいった塩梅の印象を、今のところ持っている。では、日中の遭遇率はと言うと、ジョウカイボン10割、セボシジョウカイ…何処にいる?みたいな感じである。
大きさの方は、ジョウカイボンが15ミリぐらいで触角や手脚の印象も含めて大きく見える。一方のセボシジョウカイは、長さも細さも、ジョウカイボンよりひとまわり小さく、全然小さく見える。
![](https://i0.wp.com/okunonature.com/wp-content/uploads/2020/05/img_3745.jpg?resize=525%2C700&ssl=1)
上の写真は、蟻が運んでいた弱ったセボシジョウカイを奪い、写真に撮ったものである。
以下に横から写した写真もアップしてみる。
![](https://i0.wp.com/okunonature.com/wp-content/uploads/2020/05/img_3746.jpg?resize=525%2C700&ssl=1)
こうして見ると、ジョウカイボンの仲間がカミキリの仲間とは違い、フニャクシャしているのを垣間見れる気がする。
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