スイカズラキンモンホソガ? 成虫 Phyllonorycter lonicerae (Kumata, 1963)

一昨日、我家の外灯下に来ていた蛾の一つである。

大きさは、本気で小さかった。前翅長2ミリといったところではないだろうか。当然、肉眼では、極小の虫ぐらいの確認しか出来ず、撮った写真を見て、蛾の仲間かと分かる具合である。

種名は、スイカズラキンモンホソガ?

このキンモンホソガ達は、正直、種が曖昧なものが多く、キンモンホソガの一種という形で投稿している方達も多いが、一応、この3本の白い横線がクッキリ見える個体をスイカズラキンモンホソガとして紹介しているサイトが若干あったので、私も、スイカズラキンモンホソガの?クエスチョンマーク(?)付きのタイトルで、投稿してみた。

幼虫の食草は、文字通りスイカズラのようである。

分布の方は、国内は、本州以南……九州近海まで。海外の生息は、ちょっと確認出来なかった。

ウスバフタホシコケガ 成虫 Schistophleps bipuncta (Hampson, 1891) 2

昨晩、我家の外灯下に来ていた蛾の一つである。

大きさは、前翅長8ミリぐらいだった。

種名は、ウスバフタホシコケガ。

昨年のほぼ同じ時期の8月5日に投稿済みであるが、今回の方が、細部も分かるような大きな写真が撮れたので、再投稿している。このウスバフタホシコケガに限らず、同所に毎年現れる蛾は、殆ど毎年、ほぼ正確に同じ時期に現れている気がする。

さて、幼虫の食草は、地衣類。

生息分布の方は、国内が、本州以南……九州近海まで。海外の分布は、少し興味をそそられる分布になっている。台湾には濃くいることは普通に起こりうるとして、中国南部沿岸部……そして、タイ、ミャンマー、バングラデシュ、スリランカ、インド南部から生息報告が上がっている。ここから分かるのは、やはり暑い地域の蛾であり、日本の本州辺りが北限の蛾なのではないだろうかということである。

そういった意味では、地球温暖化が叫ばれる昨今なので、日本でも何処まで北上し続けているか気にしてみるのも面白い蛾かもしれないと思った。

ミドリグンバイウンカ Kallitaxilla sinica (Walker, 1851) 2

昨晩、我家の外灯下に来ていたウンカの一種である。

大きさは、翅端までの全長5ミリぐらい。

種名は、ミドリグンバイウンカ。

各種広葉樹を吸汁するとの事である。

過去の投稿を振り返ったら、昨年の8月19日に投稿をしている事を確認した。ただ、その時よりも写真が大きく撮れたと思うので、再投稿してみた。

昨年の投稿では、8月19日の投稿で、他のグンバイウンカ達も同時期に目にしてる記載があるので、これから8月真っ盛りにかけて、目撃回数が増えていくのか意識してみたい。

さて、このミドリグンバイウンカの生息分布は、本州以南……九州を経て、沖縄本島含む南西諸島までであろうか。海外の生息分布は、台湾から報告が上がっているのを確認した。他で興味深いのは、マレーシアのクアラルンプール、と南太平洋のフランス領ポリネシアの島々から報告が上がっているところであろうか。

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