本日の午前中の近所の里山散策で発見。
大きさは、1センチぐらい。種に辿り着いた決め手は、櫛状をした触角の形状。同じような色彩をしたベニボタルの仲間は数種いるが、このような櫛状の触角を持っているのは、カクムネベニボタルしか居なかった。ちなみに、カクムネベニボタルの中でも、この櫛状の触角は、雄だけの特徴である。
因みに、ベニボタルの仲間は、ホタルの仲間であるが、発光はしない。
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2023年4月1日追記
今、見返すと、カクムネベニボタルではなく、アカハネムシの仲間と直ぐに分かる。昆虫のことが殆ど分からなかった3年前が懐かしい。