少し前に梅雨は明けてしまったが、梅雨時に見かけて写真に撮っていたキノコである。
雑木林の積もった落ち葉から生えてきていた。
一応、食べても大丈夫なキノコのようである。ただ、柄の部分は硬いとのことである。
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少し前に梅雨は明けてしまったが、梅雨時に見かけて写真に撮っていたキノコである。
雑木林の積もった落ち葉から生えてきていた。
一応、食べても大丈夫なキノコのようである。ただ、柄の部分は硬いとのことである。
先ほど、我家の外灯下に来ていた蛾の一つである。
大きさは、前翅長で13ミリぐらいあった。遠目に、ヤガ科の蛾かと思ったが、近くでしっかり見ると、メイガ科のフトメイガ亜科に属する蛾であろうと判断出来た。
ただ、フトメイガの仲間には似たような感じなのが多く、投稿済みのコネアオフトメイガ初め紛らわしい種が幾つか居るので、慎重に識別して行った所、ナカトビフトメイガであろうとの結論に達した。
ちなみに同定の決めては、種名の前半のナカトビ(中鳶)の部分である。ナカトビフトメイガの共通した特徴として、真ん中辺りが赤茶色をしているのがあるが、そこは、この種の大きな特徴なのではないであろうか。
幼虫の食草は、ブナ科の樹木なら落葉するものから落葉しないものまで幅広くいけるみたいである。
先ほど、我家の外灯下に来ていた蛾の一つである。
大きさは、体長7ミリぐらいだったかなぁ。肉眼でも微かに反り返った牙のようなものが見て取れたので、キバガの仲間を当たると、マルハキバガ科のヘリクロマルハキバガだと分かった。
幼虫の食草は知られていないみたいだが、広葉樹の枯葉と書かれている方も居た。