アジアイトトンボ?

昨晩、我家の外灯下に来ていたイトトンボの仲間である。

昨晩の事だが、大きさがハッキリと思い出せないでいる。ただ、このイトトンボを見た時の一番印象に残った点は、翅が短めな気がするという点である。

さて、微小な差異しかないイトトンボの仲間達であるが、尾の先の白っぽい紋様と普通種という観点から、アオモンイトトンボとアジアイトトンボが、候補に上がった。

アジアイトトンボとアオモンイトトンボだと、アオモンイトトンボの方が、1センチぐらい体長が大きい。また、アジアイトトンボというのは、最小のイトトンボと認識される事があるぐらいだが、私が昨晩見た上の写真の個体が小さかったとは気付けなかった。

ただ、タイトルにアジアイトトンボの方を選んでいる根拠を書いていくと……

✳️ アオモンイトトンボの複眼の後ろの後頭部には、4っの水色の小さな紋が見えるらしいが、上の写真の個体には見えない。

✳️ アオモンイトトンボの尾の先端の方の水色の紋(写真では、白く写ってしまっている)は、腹部8節目にあるらしいが、写真上で数えると、9節目にあるように見える。ちなみに、9節目に紋があるというアジアイトトンボの特徴とは合致する。

✳️ アオモンイトトンボは、腹部2節目の上部の方も水色が見えるとの事だが、上の写真を見る限り、黒いだけの気がする。

✳️ あとこれは、他の方が同じ事を言ってるか知らないし、自分で気がついた事だが、アジアイトトンボの方が、アオモンイトトンボよりも翅が短い気がする。上の写真でも、翅は、腹部5節目に到達していないが、アオモンイトトンボは、腹部5節目より先に飛び出している写真が多い。

こんなところから、上の写真の個体をアジアイトトンボだと思った根拠であるが………どうなのであろう。

我家の庭には、どこから現れるのか、涼しげなところでイトトンボが休んでいるのは、たまに目撃する。しかし、被写体が細い上に、静止しないので、ピントの合った鮮明な写真を写すのは難しい。

昨日みたいに、外灯に寄って来て静止してくれるチャンスが、また訪れるなら、じっくりと肉眼で観察したり、定規を当ててみようと思う。

また来てね!

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