本日、家の近所を散策中に見かけて写真に撮っていた。
大きさは、翅端までで1センチぐらいある。
随分と大きなアワフキだなというのが第一印象である。
種名は、調べたところ、シロオビアワフキと判明。
ヤナギやクワの樹液を吸うとの事であるが、確かに、桑の古木の根元にいた感じである。
Enjoy a small world of nature in our neighborhood!
本日、家の近所を散策中に見かけて写真に撮っていた。
大きさは、翅端までで1センチぐらいある。
随分と大きなアワフキだなというのが第一印象である。
種名は、調べたところ、シロオビアワフキと判明。
ヤナギやクワの樹液を吸うとの事であるが、確かに、桑の古木の根元にいた感じである。
最近、近隣で、このアブラムシが大量にいるのを見かけた。
付いていたのは、ユウスゲの株だったと思う。
大きさは、大きいもので4ミリぐらい。
名前は、キスゲフクレアブラムシだと思われる。
橙色と白っぽいのもいるが、白っぽいのは、蝋物質を纏っているからである。
近隣で、最近見かけて写真に撮っていた。
大きさは、体長で1センチ行かないぐらい。
この場所で、このハエの仲間に出会うのは初めてではなくて、1ヶ月前ぐらいにも写真に撮っていた。
その時も、嘴の方に違和感ある物体が見て取れた。その時も、これが違う小昆虫を吸汁している姿なのか、それともこのハエの身体の一部なのか分からないでいた。
でも、やっぱり、小昆虫を捕獲・吸汁している瞬間なのではと思い、ムシヒキの仲間を調べ直すと、ハラボソムシヒキという種だと分かった。
ムシヒキアブの仲間にしては、小さい方だと思う。
分布報告は、あまり多くなく、国外からの報告も見つけられなかった。本州から九州辺りまでに生息している模様。