数日前に我家の外灯下に来ていたハバチの一種である。
もはやハッキリとは覚えてないのだが、体長8ミリぐらいだったと思う。
シマハバチの仲間は、似ている種が数種類いるらしいが、しっかりとした種の違いが確立されているジャンルとも思えない印象を持った。
ゆえに、シマハバチの一種というタイトルで投稿しようか迷ったが、かろうじてシマハバチ達の胸部背面の斑紋のパターンで、種の特定をしている方々のページも拝見させていただいたので、今回は、胸部背面のパターンが一番似ているセリシマハバチのタイトルで投稿をしてみた。
しかし、その斑紋と種名の組み合わせが本当に正しいのかという原点に帰る疑問も自分の中では芽生えたので、セリシマハバチに?をつける形でのタイトル付けになった。
一応、セリシマハバチというぐらいなので、幼虫は植物のセリに付くとも考えたい。