先ほど、我家の外灯下に来ていた蛾のひとつである。
大きさは、前翅長18ミリちょっとぐらい。
ヤガ科ヨトウガ亜科のこの手の蛾達は、正直、種の特定が困難で、お蔵入りになっている写真も多く持っているが、今回は、種の特定まで辿り着いた。
ウスアオヨトウだと思う。
幼虫の食草は、イボタノキとのことである。
この蛾は、北海道では、絶滅危惧Ⅱ類に指定されている蛾である。
国内の生息地は、北海道から九州まで。海外は、ちょっと分からなかった。
Enjoy a small world of nature in our neighborhood!
先ほど、我家の外灯下に来ていた蛾のひとつである。
大きさは、前翅長18ミリちょっとぐらい。
ヤガ科ヨトウガ亜科のこの手の蛾達は、正直、種の特定が困難で、お蔵入りになっている写真も多く持っているが、今回は、種の特定まで辿り着いた。
ウスアオヨトウだと思う。
幼虫の食草は、イボタノキとのことである。
この蛾は、北海道では、絶滅危惧Ⅱ類に指定されている蛾である。
国内の生息地は、北海道から九州まで。海外は、ちょっと分からなかった。
本日、家からそう遠くない近所を散策した時に、見かけ、写真に撮っていた。
大きさは、前翅長12ミリぐらいだったと思う。
これだけ特徴的な鼻先をしていたら、ヤガ科のアツバの仲間であろうとの予測は付いたが、種名の方は、ヒロバチビトガリアツバ。
種名にチビと付いているが、そんなに小さい印象はない。
幼虫の食草は、ブナ科のナラ類とのことである。
国内での生息は、北海道から九州まで。海外の生息地は、ちょっと分からなかった。
夕暮れ時ということもあり、光量が足りないのか、どうしてもピントを合わせることが出来なかった。
最近、子供を迎えるまで時間がある時があり、ふと何をしようと考えた。それでは、校内にある木を、何か虫でもいないか眺めてみることにしてみた。ちょうど、満開に花穂を垂らした栗の大木があったので、栗の花に集まる虫でもいないかと見たが、ちょっと視界に飛び込んでこない。
それなら、葉も見てみようと、葉に目を向けると、直ぐにこの甲虫が目に留まった。
大きさは、体長8ミリちょっとぐらい。
容姿から、オトシブミの仲間であろうとの勘は働くが、こんな大きなオトシブミの仲間を見るのは初めてかもしれない。
ちょっとワクワクしながら調べて見ると、ゴマダラオトシブミという種と判明。
栗の木によく集まるようで、他にも同じブナ科のコナラやクヌギ等にも集まるとのことである。