クリオビキヒメハマキ 成虫 Olethreutes obovata (Walsingham, 1900). 2nd

昨晩、我家の外灯下に来ていた蛾の一つである。

大きさは、前翅長8ミリぐらいだったであろうか。

種名は、クリオビキヒメハマキだと思われる。

我家の外灯下には時たま現れている印象があり、昨年のに一応投稿済みの種である。

ただ、今回撮った写真の方が少し特徴を見て取り易いと感じたので、再投稿した次第である。

幼虫は、バラ科のユキヤナギやコデマリとかシモツケとかを食べることが知られているらしいが、取り敢えず、我家の外灯下に現れるクリオビキヒメハマキ達が何を食べて育ってきているかは見当が付かない。

生息分布の方は、国内は、本州にいるのは確認されているようである。海外は、韓国にも生息しているようである。

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