トビモンコハマキ 成虫 Neocalyptis congruentana

先ほど、雨降りしきる中、我家の外灯下に来ていた蛾のひとつである。

一目でハマキガの仲間だと分かり、似たようなハマキガには沢山出会ってきているので、既に投稿済みと予想していたが、確認したところ、未投稿と判明したので、投稿してみる。

大きさは、前翅長7ミリぐらいで、とても小さなハマキガである。種名にコハマキと付くのが頷ける。

名前は、トビモンコハマキ。

幼虫の食草は、不明との事である。国内の生息域は、北海道から南西諸島まで。海外は、シベリアから南アジアのインドまでとの紹介を目にした。Neocalyptis congruentanaの学名で検索したところ、国外の方の記事はヒットして来なかった。この事からも、あまり国外では注目されていない種なもではと思いたい。

コメントを残す