ウスイロオオエダシャク 成虫 Amraica superans superans (Butler, 1878)

最近、近隣でこの蛾を見かけて写真に撮っていた。

直ぐに、種名はウスイロオオエダシャクと判明。意外な事に、昨年の5月11日に我家の敷地に現れたウスイロオオエダシャクの投稿を既にしていた事を知った。

ただ、今回も、その時より接写したアップの特徴が掴みやすい写真が撮れたと思うので、再投稿してみる。

大きさは、開張サイズで70ミリ弱ぐらいあった。種名にオオ(大)が付くのが頷ける。

幼虫の食草は、ニシキギ科の植物とのことである。近場に何かしらのニシキギ科の植物があるのかなと類推する。

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