ドウガネサルハムシ Scelodonta lewisii (Baly, 1874) 1

約2週間前に写真に撮っていたハムシの投稿をしようと思う。

大きさは、体長4ミリぐらいだったと思う。凄い小さい。

このハムシを見かけた時の第一印象は、アカガネサルハムシのカラフルさは無いが光沢感と形状はそっくりなハムシだなという事である。個人的には、派手で人気のあるアカガネサルハムシの方が、近隣では出会う気がしている。

そして、調べたら、直ぐに種名は、ドウガネサルハムシと判明。

ブドウ科のノブドウやエビヅルやヤブガラシに付くハムシのようであるが、クマツヅラ科のクサギにも集まるとの記事を読んだ。ここで、”えっ“て思ったのは、このハムシが居た場所の頭上には、クサギが生えているのである。もちろん、ヤブガラシとかノブドウもある場所である。

さて、上の写真だと、このハムシの光沢感が伝わらないが、肉眼で見ている時には、綺麗に輝いて見えるハムシであったことは伝えたいと思う。

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