最近、近隣で見かけ、写真に撮っていた。
![](https://i0.wp.com/okunonature.com/wp-content/uploads/2022/06/img_7592.jpg?resize=525%2C700&ssl=1)
大きさは、体長5ミリ弱ぐらいだったのであろうか。結構、個人的には大きく見えていた。
付いていたのは、ドクダミの葉。同所で、2匹視界に入ってきた。
種名を調べていくと、オオキイロマルノミハムシという種が近い気がする。
センニンソウやボタンヅルに付くハムシとの事だが、その場所に、センニンソウやボタンヅルがあったかどうかは、現時点ではハッキリとは分からない。(花の時期になれば、絶対に気がつくはずである。)
また、ネット上のオオキイロマルノミハムシの画像をチェックすると、もう少し複眼の間が狭い個体達の画像も見かけるが、多分雌雄の差なのかと思われる。上の写真のように、複眼の間が開いているのは、雌の特徴みたいに紹介されている方もいた。
とにかく、種の同定に、自信が持てていないのも認める。