ハラアカハラナガハナアブ Chalcosyrphus frontalis (Curran, 1941)

本日、近隣の雑木林で見かけ、写真に撮っていた。

大きさは、1センチぐらいだったと思う。

腿節の色が特徴的であったので、種に辿り着きやすそうと踏んでいたが、実際、直ぐにハラアカハラナガハナアブという種に行き着いた。

この腿が飴色になるのは、雌の特徴であり、雄は全身真っ黒との事である。確かに、写真の個体は、複眼の間が空いており、メスであることが分かる。

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