スジグロキヨトウ 成虫 Mythimna nigrilinea (Leech, [1889])

昨晩、我家の外灯下に来ていた蛾のひとつである。

大きさは、前翅長サイズで18ミリぐらい。先ほど、イネヨトウの投稿をしたが、同じキヨトウ類でも、イネヨトウよりは全然大きい。

前翅の中央を縦に走り後端で裾状に広がりを見せる黒っぽい筋の存在から判断すると、種名は、スジグロキヨトウであろうと思う。

幼虫の食草は、イネ科のヌマガヤとの事であるが、ヌマガヤってどれだって考えてる自分がいる。おそらく、ヌマガヤに限定せずに、水田周りのイネ科植物を食べれるのではと思いたい。

因みに、海外での生息分布を調べたところ、台湾からの報告例が多いのと、オーストラリアの東部での報告例もある。ちなみに、オーストラリアの東部も稲作地帯がある。

先ほどのイネヨトウの投稿文を書いているときに閃いたのだが、このキヨトウの類は、稲作の伝播と密接な繋がりを持った種達の気がしてきた。

面白いテーマが見つかった気がする。

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