モンキアワフキ Aphrophora major (Uhler, 1896)/ Yezophora flavomaculata (Matsumura, 1904)

昨晩、我家の外灯下に来ていた昆虫の一つである。

大きさは、翅端までの全長で、1センチないぐらいっだったのではなかろうか。(各種サイトの紹介では、もうちょっと大きい。)

種名はモンキアワフキ。両翅に見て取れる小さな小点をモンキ(紋黄)と形容しているとの紹介が多かった。

ヤナギやカキに集まるとの事である。

国内の分布は、北海道から九州まで。海外の分布は、Aphrophora major (Uhler, 1896)の学名で検索すると、日本、韓国、ヨーロッパに分布している事が分かる。

あと、学名が二つあるのは、どう納得すれば良いのであろうか。

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